住宅ローン控除について

こんにちはもばらくんです！

12月に入り寒さが強まるかと思いきや、暖かい日もあり例年の冬とは様子の異なる状況に着るものが決まらず落ち着かない日々を過ごしております。
寒暖差が激しいので体調崩されないようにご注意ください！

さて前回のブロクでは来年度の新築住宅における補助金制度をご案内させていただきました。
今回も同様に来年度新築住宅の購入を検討されているお客様にご案内です。

今回のテーマは「住宅ローン減税」です。
住宅ローン減税は住宅ローンの借り入れ金額に対して1年あたり0.7％を住民税・所得税から控除できるというオトクな制度です。

来年度は減税の枠が引き下がる予定でしたが、条件付きで2024年も2023年と変わらない優遇が受けられると発表がありました。

その条件とは、前回ご紹介した補助金と同様に
夫婦どらかが39歳以下であること、もしくは18歳未満のお子様を有する世帯が条件となります。

具体的な内容は国土交通省が発表している資料を参考にしてください。

　

各基準の住宅で控除の対象となる借入限度額が500万円～1000万円減る形となりますが、子育て世帯に限り2023年と同じ金額での控除となります。
当社では補助金の申請代行はもちろん、ローン控除のご案内に関しても細かくご案内をしております。
住宅ローン控除って具体的にどんな風にオトクなの？控除の対象額が減ったらどのくらい損をしてしまうのだろう？こんな疑問もあることと思います。
気になる方はぜひお問い合わせをいただけましたら、住宅を購入する上でのお金の勉強の部分だけでもご案内をいたしますので是非お問い合わせください！

当社の新築住宅は住宅ローン控除、補助金それぞれの対象となる基準にて建築が可能です。
住宅を購入するタイミングを決めかねいている方も早めに動くことでお得に住宅が購入できるチャンスが来年も続きます。
今回1年猶予が伸びましたが、注文住宅を建築する上で1年はあっという間にすぎてしまうので、是非今回のブログが検討を早めに進めるきっかけとなれば幸いです。

更新担当：もばらくん
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