もばらくん

木造建築

2023.04.18

こんにちはもばらくんです!
最近はぽかぽかする日が続いており非常に気分が良いです。

季節の移ろいは早いもので…

ついこの間まで桜が満開できれいだと思っていたら、あっという間に葉桜に変わり新緑が綺麗ですね。いよいよ大好きな夏が近づいているのを感じます。

秋の紅葉も綺麗ですし、冬のイベントの多さも良くそれぞれの季節に良さがありますが、私はやはり5月くらいから夏にかけての緑が映える季節が大好きです。

日本の四季って素晴らしいですよね。それぞれの良さがあって。

ただ、夏が大好きな自分でもその前に来る梅雨は大嫌いです。。。ジメジメしていてテンパの私は昔からあの時期だけはどうしても嫌で仕方がありません。冬の乾燥も辛いですが、湿気の方が嫌いです。

 

さて、こんな日本の四季の話から展開したいのが、我々の仕事である住宅に関する内容です。私たちリザーブデザインは、主に木造住宅の新築工事を請け負っております。そんな木造住宅の大きなメリットについてお話しします。

 

日本では古来より木造住宅が発展してきました。皆さん京都に行かれたりするかと思いますが、古くからの木造建築物が現存してますよね。

ちなみに日本の木造住宅で現存する建物の中で一番古いものが、聖徳太子で有名な奈良にある法隆寺です。もちろんメンテナンスにより木材の交換などなされています。しかし、昭和期に大改修した際には全ての木材を取り替えなければならないだろうという見込みだったようですが、いざ始めてみると雨風にさらされていた軒などの部分以外は交換する必要がなかったというからびっくりです。

木造住宅は鉄骨や鉄筋コンクリート造に比べて安価で、間取りの自由度も高く、先にあげた2つの工法よりもコストメリットが高いです。

何より日本の気候に非常に合っているんです。木材は吸放湿性に非常に優れており、日本の夏場と冬場の湿度の大きな差に対しての対応力が抜群です。そのため、先程あげたように古くからの木造建築物が現在でも当時の部材を残しつつ現存できているのではないでしょうか。

全然関係ありませんがmixさんにならって私もだいぶ前にいった京都から、一番好きなスポットである銀閣寺(木造建築物)の写真をお届けします。

改めて、弊社では木造住宅の新築工事をメインとして承っております。ご来店の際には少しでも木造住宅の良さを知って頂けるようご案内いたします。

是非とも木造新築工事のご相談にお越しくださいませ。

それでは本日はここで失礼いたします。

更新担当:もばらくん
———————————————– good house !–+

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