チモシーちゃん

久しぶりの観劇

2024.05.28

こんにちは。チモシーちゃんです。

今回はタイトルの通り、観劇へ行ってきたことについてお話をさせていただきます。劇団壱撃屋東京支部さんの「-BLACK SMITH-ブラックスミス」初回公演に行って参りました。

以前、同じ劇団壱撃屋東京支部さんの「Pickaroon!」という舞台を観に行ったことがあります。その時に感じた壱撃屋さんの生み出す迫力と感動が忘れられず、購入した台本を何度も読み返しておりました。

その日は家事や引越しの荷解きなど、やることが溜まっておりましたので、終日家で過ごす予定でした。午前中、掃除や洗濯などを終わらせまして、お昼頃ふとSNSを確認したところ、壱撃屋さんの広告が目に止まりました。

なんと本日初演と書いてある!!

稽古の様子や物販のお話などを目にしたことがありましたが、仕事や引越しの事を考えると、劇場に足を運ぶタイミングは無いだろうな…と公演日程までは確認しておりませんでした。
これも何かのご縁だと感じ、行かなければという思いに駆られ、急遽当日券を購入し、渋谷へ。

脚本、舞台セット、お衣装、音楽、照明etc…
何を挙げても素晴らしい作品でした。

特に自分は服を製作することが好きですので、お衣装にどんな布を使っているのか、どんな型に組み合わせれば舞台映えのするカッコいい衣装になるのか…。考えるだけで楽しかったです。

今回は、チラシのメインを飾る刀鍛冶役のお二人が白を基調としたお衣装でとても神聖な印象を受けました。



刀鍛冶の尊厳さを現しているのかなと思いました。

他の登場人物(鍛治氏が沢山!)も一人一人イメージカラーがあって、皆揃うとカラフルで豪華!

そして、壱撃屋さんの醍醐味はアクション!殺陣があんなにできたらカッコいいだろうなぁと運動音痴の私はいつも憧れてしまいます。(というか早すぎて見えない。)

あんなに走って動いて、なんで台詞が言えるんだ?!
あんなに舞台上で人が動いて、なんでぶつからないんだ?!

と思ってしまいます。改めて、プロは凄いなと感動しました。

観劇中は目に入るものや聴こえてくるもの、
スモークの香りであったり、座った座席の感触まで
全てのことが新しい刺激です。

「ブラックスミス」という世界に集中できる時間は非日常で何にも変えがたいものであります。日常の中に感じることや、過去にあったことなどが重なった瞬間、日常と非日常が重なります。

その瞬間を感じるためにお芝居を観に行きます。

そして、エンターテイメントを全力で浴びると、ああ、また頑張ろうと力を貰えます。

カーテンコールにて、劇団代表の竹村さんが「ブラックスミスが、人間、頑張れ!!って言ってたな、と思い出して下さい。」と仰っていたのが心に響きました。

私は観劇に行くと、観客席、演者、スタッフ、見えない所にいる方々、ここにいる全員それぞれ毎日頑張っているんだな、とパワーを貰うことができます。

今回も台本を購入しましたので、ゆっくり読みながら、色々なシーン思い出しながら、毎日頑張りたいと思います。

皆様の推している劇団がありましたら、ぜひ教えてください!
以上、チモシーちゃんでした。

更新担当:チモシーちゃん
———————————————– good house !–+

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