もばらくん

ちょっぴり贅沢な日曜日

2022.06.21

こんにちは、もばらくんです!
 
梅雨時期となり毎日じめじめとした天気が続き、気持ちも晴れない日々が続きますがみなさまどのようにお過ごしでしょうか。
 
私ですがタイトルの通り先日、日曜日の休暇を利用して鎌倉へ行ってまいりました。
 
鎌倉って千葉からでも1時間30分くらいで行けて週末にはぴったりですよね。
鎌倉に行くのは8年ぶりくらいで前回に来たときは鎌倉駅周辺を散策した記憶がうっすらございます。
 
今回は梅雨時期といえば!ということで長谷寺へ紫陽花を見に行ってきました。
当日はまだ三分咲きとのことで見頃には少し早かったかなという気もしましたが、ところどころ綺麗に咲いている場所もあり、すごく癒やされる空間でした。
 
紫陽花の色ってカラフルでたくさんありますが皆さんは何色が好きでしょうか。
私は個人的に梅雨時期に似合う青色の紫陽花が好きです。
ちなみに紫陽花の色は土の土質によって変わるようです。
 
土質がより酸性分が強いと青系の色に、アルカリ成分が強いとピンク系の色になるみたいです。
同じ敷地内でも色々な色があるのはわずかな土質で変わってくるからなんだそうです。
不思議です。
 
ただ、紫陽花って青色や黄色っぽい色、ピンク等様々な色の花が咲いていますが遠目で見た際に、いくつもの色があっても違和感をあまり感じないですよね。
ここは確かに!ってことにしてくださいね。
話がつながらなくなってしまうので。。。

 
これには理由があります。
女性ならご存知な方が多いかと思いますが、色はイエローベースとブルーベースで構成されているみたいです。
同じベースカラーで統一されているものについてはまとまりがあるように感じられ、逆にそれぞれのベースカラーの色を混ぜてしまうと、ちぐはぐ感が出るそうです。
ちなみに紫陽花自体は葉っぱ、花びら含めてブルーベースの色で構成されています。
だからまとまりあるように感じるんですね!
あまり思わないとの感想はなしでお願いいたします。
 
 
これらのカラーの組み合わせはファッションにも取り入れられています。
 
同様に建物内部の色決めにも応用できます。
注文建築では外壁の色や室内の床の色、クロスの色など決めることがたくさんあります。
これらを選ぶときに少しでもどちらかのベースカラーで統一することを意識すると自然とまとまりある空間が作れます!
 
お家づくりの参考にしてもらえれば幸いでございます。
気になる方はGoogle先生に聞いてみてください!
 
いや、間違えました。
KADODEの従業員にご相談ください笑
 
 
紫陽花の話から色の話になりましたが最後に鎌倉で一番テンションが上がった生しらす丼をご紹介して締めたいと思います。
 
鎌倉駅すぐ近くの「秋本」さん

 
非常においしかったです!
鎌倉にお立ち寄りの際には是非行ってみてください。
 
 
 
ちなみにお立ち寄りの際は早めに行くことを強くおすすめします。
お昼時に行った私は1時間30分も待ちました。。。
 
それでは本日はこれにて失礼いたします。
 
‘更新担当:もばらくくん
 
———————————————– good house !–+
 
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